信じるということ 祈るということ

祈りがどのように答えられてきたか、自分の弱さ・強さをよくご存じで、神様がどのように導いてくださったかを記録します

新しい日常

10月の総大会の最後のネルソン大管長のメッセージ「新しい日常」を昨日電車の中で読み返す。

 

ネルソン大管長が預言者として、私たちのことを本当に心に思い描きながら、私たちがどのようなことを感じ、どのようなことで困っていて、どのような問題を解決しようとしているのかが理解できるように、主に助けを求めてくださっていることを、改めて深く、深く感じることができた。

 

この、心に思い描きながら、と言う言葉がとても心に残った。

 

自分は祈る時、本当にそうしているだろうか。

誰かの為に祈る時、そのように思い描きながら、相手の必要について本当によく理解できるように願い求めているだろうか。

 

また、もう一つ心に強く印象付けられたのは、

皆さんとわたしのなすべきことは、神から与えられた可能性をわたしたち一人一人が最大限発揮することです。

 

数日前、ホームページを助けてくれている若い友達と話していて、戸部姉妹は、きらきらしているから、もっと発信していったら、きっと戸部姉妹のことをもっと知りたい、戸部姉妹から学びたい、という人が増えて、今していることを広く社会に伝えることができると思いますよ。そうやって、たくさん人にアクセスしてもらえたら、テレビで紹介されて、もっとたくさんの必要な人に届くと思います。と言ってもらって、嬉しかったけれど、心のどこかで、そうしたい・というアクセルと、いや、無理でしょう、というブレーキと両方がかかっているような感じがした。

 

でも、自分のためではなく、ただ、必要としている人に届くように、つまりは、人がより幸福になることが進むことを目的にしていたら、自分が本当にそれを信じていったら、これまでのように、自分が考えもしない道が開かれるのかもしれない。

 

 

末日聖徒イエス・キリスト教会で年2回開かれる総大会では、神の預言者を通して、現代に必要な神のメッセージを聞くことができる。